暑熱の害
借家のクーラーが壊れていたため、8月は灼熱地獄を味わうことになりました。室温34℃のような気温が連日続き、対策を余儀なくされました。
対策①:図書館やイオンモールに逃げる。Wifiもあるし、冷房完備のため。これらの
クーリングシェルター(仮)をはしごすれば、結構しのげる。これらが閉
まっている夜間~早朝は気温が下がるのでなんとかなる。
対策②:空調服を着る。ある程度気温が高くなると熱中症を防ぐ効果は限定的になる
が、汗が蒸発するため皮膚の状態はましになる。塩分のある汗が常時べたつい
ている状態だと、あせもや掻き壊しにつながる。モバイルバッテリー3つと
ポーダブル電源で常時送風できる。独特のファン音があるので、ヘッドホンか
防音イヤーマフを装着。
対策③:冷たい飲み物を常時摂取できるようにする。冷蔵庫、魔法瓶を活用。
対策④:手ぬぐいにハッカ油を沁み込ませると、涼しさが感じられる。
etcetc...
書いていてみみっちさが嫌になります。暑いことの何が嫌いかというと、汗をかくことの生理的な不快(紙の本も触りたくなくなる)もありますが、「娯楽も楽しめなくなる」ということが大きいと思います。蝉が去り、秋の虫が鳴きだしているのにまだ30℃越えの日々です。